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ホテル・ヴィラ 旅籠ヴィソン

【プレスリリース】旅籠ヴィソン「クリエイターの住むお部屋」発売のお知らせ

カテゴリ: お知らせ

お客様各位

 

平素より旅籠ヴィソンをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

旅籠ヴィソンは2023年10月11日(水)に、各棟1棟1室限定でクリエイターがプロデュースした新しい客室「クリエイターの住むお部屋」を発売いたします。

PDFプレスリリース

 

「クリエイターの住むお部屋」4棟のコンセプト

〈旅籠1「インテリアセレクト D&DEPARTMENT PROJECT」〉
ナガオカケンメイの自宅のような部屋
デザイナーナガオカケンメイ氏の一番好きなことを持ち込んだ部屋です。椅子、レコード、書籍が設置され、こだわりの詰まった空間でデザイナーがいつも楽しむように過ごしていただけます。本とレコードは少しずつ増えていくため、泊まるたびに新たな発見に出会えます。インテリアの一部は1階のD&DEPARTMENT MIEで購入も可能です。

※ナガオカケンメイ
「ロングライフデザイン」をテーマとするストアスタイルの活動体D&DEPARTMENT PROJECTを創設。47都道府県に1か所ずつ拠点をつくりながら、デザイン目線の旅行文化誌『d design travel』や日本初のデザイン物産ミュージアム「d47 MUSEUM」などを展開。物販・飲食・出版・観光などを通して、47の「個性」と「息の長い、その土地らしいデザイン」を見直し、全国に向けて紹介する活動を行う。2013毎日デザイン賞受賞。2021年、故郷・愛知県阿久比町で「d news」をスタート。

〈旅籠2「インテリアコーディネート Kuruminoki」〉
石村由起子の暮らしの豊かさに気づく部屋
丁寧に選ばれた日々の暮らしの道具が取り入れられた部屋です。非日常的なものはあまりないけれど、なぜか心地よくて、「自分の暮らしにも取り入れてみようかな」という気づきが生まれる空間になることを願い、制作されました。1階の「くるみの木 暮らしの参考室」で一部のインテリアをお買い求めいただけます。

※石村由起子
香川県高松市生まれ。1983年に奈良でカフェと雑貨の店「くるみの木」を開業。香川県高松市の「まちのシューレ963」、奈良市の「鹿の舟」、滋賀県長浜市の「湖のスコーレ」など、全国の地域活性拠点や商業施設のプロデュースも手がける。著書も多数あり、2023年8月に新書「あふれる日々を、ととのえる」(PHPエディターズ・グループ)を刊行。

〈旅籠3「minä perhonen room by vison direction」〉
内田鋼一とミナ ペルホネンのものづくりに触れる部屋
内田鋼一氏こだわりの家具と、minä perhonenがものづくりや空想の世界に誘うよう選定した書籍が取り入れられた部屋です。それぞれの特性でもあるものづくりに込められた想いやこだわりに、滞在しながら触れていただけます。

※内田鋼一
1969年、愛知県生まれ。世界各国の窯場やアトリエで技術を身に付けた後、国内外の美術館やギャラリーにて活動。2015年に「BANKO archive design museum」、2021年に食にまつわる道具の博物館「KATACHI museum」を開館、監修。

※minä perhonen
1995年にデザイナー皆川 明氏により設立されたブランド。自然の情景や社会への眼差しからデザインを進め、日本各地の生地産地との連携により生み出されるテキスタイルを特徴とする。衣服に始まり、インテリアへと領域を広げながら、時の経過と共に愛着の増すもの、日々に寄り添うデザイン活動を行っている。

〈旅籠4 「インテリアスタイリング Landscape Products」〉
中原慎一郎の 「ISENARIO」 
デザイナー中原慎一郎氏がVISON(ヴィソン)に関わり始めてから旅して出会った場所や人や物をシェアした部屋です。ゆったりと過ごせるように本、レコード、Landscape Productsのブランケットとクッションなどがセレクトされています。三重を旅するヒントとなるシナリオボードを用意し、ご宿泊いただいた方それぞれの三重の旅をお楽しみいただけます。

※中原慎一郎
現在コンランショップ・ジャパン代表
1971年、鹿児島県生まれ。1999年にランドスケーププロダクツを共同設立。その後、インテリアショップやカフェなどを次々に展開し、2022年から現職。

 

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